ご挨拶
当社は昭和47年(1972年)11月、ボイラーメンテナンス昌和として港横浜の地で創業いたしました。
1974年の3月に現在のビーエム昌和を設立。
1985年に兼ねてからの念願であった、食品機械メーカーへと成長を遂げ現在では、食品の製造では欠かすことの出来ない存在となった、高温・低温の殺菌装置や、品質保持に必要不可欠となる冷却装置などを手掛け、全国の食品製造メーカー様でお手伝いをさせて頂いております。
1990年にRadickという製品ブランド名を取得
この意味は、
Radiateは、熱・光などを放熱するという意味を持ち
Radiatorは、蒸気や温水を利用した放熱器
Quickは、古(期)英語で「生きている」の意から
「生きがい」→「敏感な」→「すばやい」→「速い」と変化したものです。
これらをかけあわせて出来た当社の製品イメージの俗語です。
ロゴマークも、蒸気(発想) 水(冷静) 火(情熱)と熱交換器のイメージと当社の創業からの理念を持ち合わせたものとなっております。
これからも、お客様の信頼に応えられる品質の高い製品造りを目指し安全・安心の食品づくりに貢献できるよう従業員一同、努力していく所存です。
会社概要
社名 | 株式会社ビーエム昌和 BM SHOWA CO.,LTD. |
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本社 | 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町945番地 ▲ アクセスマップ TEL:045-642-3114 FAX:045-642-3135 |
松山事業所 | 〒799-2651 愛媛県松山市堀江町443番地-1 ▲ アクセスマップ TEL:089-978-0995 FAX:089-978-2664 |
設立 | 1974年(昭和49年)3月1日 |
創立 | 1972年(昭和47年)11月7日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 田中省吾 |
主な取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行:新横浜支店、横浜銀行:妙蓮寺支店、横浜信用金庫:新横浜支店 |
事業内容 | 食品製造関連管理機器、調味液製造機器及び加熱冷却装置製造・販売、ボイラー及び熱供給プラント設計・施工 |
会社の沿革
昭和47年11月(1972年) | 神奈川県横浜市神奈川区新子安1丁目11番14号においてボイラー・メンテナンス昌和を創立、Zボイラー横浜サービスステーションとして、主にボイラーの設置工事及びメンテナンス業務を行う。 |
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昭和56年6月(1981年) | 横浜市港北区篠原東2丁目7番4号に土地取得とともに社屋を新築し本社を移転。 |
昭和60年10月(1985年) | 自動充填包装機、専用の熱交換器を、株式会社小松製作所と共同開発し、『パストライザ-』の商品名で、ホットパックシステムとして製造販売を開始。 |
昭和63年7月(1988年) | 小袋包装、帯状殺菌冷却装置を、株式会社小松製作所と共同開発し、『ウェーブパス』の商品名で、システム・ユニラインとして、製造販売を開始。 |
平成元年10月(1989年) | 調味液の急速加熱及び冷却装置を開発し、『2WAY』の商品名で製造販売を開始。 |
平成2年11月(1990年) | CI導入。商品のブランド名として「Radick」(ラディック)を採用。 |
平成4年3月(1992年) | 調味液の小袋充填包装用加熱冷却装置「ホットパックシリーズ」の製造販売を開始。 |
平成5年2月(1993年) | 業務用調味液等の急速冷却装置を開発し『ライン冷却搬送装置・UCB』の商品名で販売を開始。 |
平成10年3月(1998年) | プラント工場を四国松山市に移転して松山事業所とする。 |
平成15年10月(2003年) | ISO9001認証取得。(本社・松山事業所) |
平成17年3月(2005年) | 多品種、調味液に対応したシェル&チューブ式熱交換器を製造販売開始 |
平成18年3月(2006年) | 前代表取締役社長 田中和彦は取締役会長に新代表取締役社長に田中省吾氏が昇格 |
平成23年3月(2011年) | 連包冷却装置 除水スポンジ仕様の販売開始 |
平成29年2月(2017年) | 本社を横浜市港北区新羽町945番地に移転。 |